一人暮らしの部屋に彼女と座れるソファを置くなら、幅140cm前後が基準になります。
こんなふうに迷っていませんか。
- 彼女が来ても座る場所がベッドしかない
- 二人で座れる幅がどのくらいか分からない
- 置いたら部屋が狭くなりそうで踏み切れない
買ってから邪魔になったらどうしよう、という気持ちはとてもよく分かります。
決めきれないのは、必要な幅と部屋に残せる広さを別々に考えているからです。
一人暮らしの部屋に彼女と使うソファを調査した結果、要点は以下のとおりでした。
- 二人で座るなら座面幅130cm以上
- 6畳なら床の1割強を使う計算
- 月2回未満なら置かない選択もあり
ここからは幅の決め方と6畳での置き方を、順番にご紹介していきますね。
気に入った色は入れ替わりが早いので、見つけたら早めのチェックがおすすめです^^
↓在庫があるかチェック
一人暮らしのソファは彼女と座れる幅
この章では、二人で並んで座るために必要な幅と奥行きの数字を確かめます。
必要な幅が決まると、選ぶ候補は最初の10分の1くらいまで絞り込めます。
2人掛けは幅140cm前後が基準
2人掛けと呼ばれるソファの幅は、およそ110cmから160cmまで幅があります。
同じ2人掛けでも50cm近い開きがあるので、名前だけで選ぶと当てが外れます。
彼女と並んで座る前提なら、外寸で140cm前後がひとつの基準になります。
肩がぶつからず、それでいて距離が離れすぎない、ちょうど中間の大きさです。
座面幅130cmが二人のゆとり
外寸ではなく、実際に座れる部分の幅を座面幅と呼びます。
大人1人あたりの座面幅は60cmが目安とされていて、二人だと120cmになります。
そこに10cmの余白を足した130cm以上あると、体を寄せずに並んで座れます。
肘掛けが左右に5cmずつ付くと、座面130cmでも外寸は140cmになる計算です。
商品ページに座面幅の記載がないときは、外寸から肘掛けの厚みを引いて見当を付けます。
一人暮らしは何人用が一般的か
一人暮らし向けとして売られているソファは、1人掛けと2人掛けが中心です。
1人掛けは幅60cmから90cmで、二人で座るには足りない大きさになります。
3つのサイズを、幅と二人で座れるかどうかの2点で並べてみました。
| サイズ | 幅の目安 | 二人で座る |
|---|---|---|
| 1人掛け | 60から90cm | むずかしい |
| 2人掛け | 110から160cm | 140cm以上なら快適 |
| 2.5人掛け | 150から180cm | ゆったり座れる |
部屋に余裕があれば2.5人掛けが快適ですが、6畳だと通路が犠牲になります。
置ける広さと相談したうえで、2人掛けの中で大きめを選ぶのが現実的な答えです。
奥行きは60cmから80cmで選ぶ
奥行きは60cm以上あると、背もたれに寄りかかっても足が浮きません。
逆に80cmを超えると、そのぶん部屋の通路がまるごと削られていきます。
一人暮らしの部屋では、奥行き70cm前後がちょうど扱いやすい寸法になります。
座面高は40cm前後を選ぶと、ローテーブルにも手が届いて食事にも使えます。
↓人気商品をチェック
ソファで狭くなる面積を畳で見る
ここでは、ソファが実際にどれだけの床を使うのかを数字にして確かめます。
狭くなるかどうかは感覚ではなく、床の面積で計算すれば先に分かります。
幅140cmは6畳の1割強を使う
幅140cmで奥行き80cmのソファが使う床は、およそ1.1平方メートルです。
6畳の部屋はおよそ9.3平方メートルなので、割合にすると1割強にあたります。
畳に直すとおよそ0.7畳ぶんで、思っていたより小さいと感じる人が多い数字です。
圧迫感の正体は面積ではなく、背もたれの高さと通路の狭さのほうにあります。
通路を60cm残せるかで決まる
人が普通に歩いて通れる幅は60cmが目安で、ここを削ると部屋が急に窮屈になります。
ベッドとソファの間も同じで、60cm残せるかどうかが置けるかの分かれ目です。
ローテーブルとの間だけは例外で、30cmから40cmあれば立ち座りができます。
床にメジャーを置いて、家具を並べた残りが60cmあるかを先に確かめてみてください。
通路幅を含めた置き方はこちらでも詳しく解説していますので参考にしてみてください^^
↓在庫があるかチェック
6畳ワンルームに置くレイアウト
この章では、ベッドと同じ部屋にソファを入れるための置き方を紹介します。
6畳でも壁の一面をソファに使い切れば、通路を殺さずに置けます。
6畳でも壁一面を使えば置ける
6畳の部屋は、短い辺がおよそ260cm、長い辺がおよそ360cmの長方形です。
幅140cmのソファなら、短い辺の壁に付けてもまだ120cm残る計算になります。
部屋の中央に置かず、必ず壁に寄せるのが狭い部屋での鉄則です。
というのも、壁から離すと前後の両方に通路が必要になってしまうからです。
ワンルームはベッドと向きをそろえる
ワンルームではベッドが最大の家具なので、そこを軸に考えると決まります。
ベッドと平行にソファを置くと、部屋の真ん中に一本の通路がきれいに残ります。
直角に置く配置は見た目が良い代わりに、通路が折れて動きにくくなりがちです。
ベッドを壁際に寄せ、反対側の壁にソファを付けるのが一番失敗の少ない形です。
肘掛けなしで幅を20cm節約
肘掛けなしのソファは、アームレスという名前で売られていることが多いです。
左右の肘掛けが無くなるぶん、同じ座面でも外寸を20cmほど縮められます。
座面幅130cmを確保しながら、外寸を135cmに収められるのは大きな違いです。
ひじを置く場所が欲しいときは、クッションを1つ端に置けば代わりになります。
↓在庫があるかチェック
ローソファは圧迫感が出にくい
ローソファは座面と背もたれが低く、視線の抜けをさえぎりません。
背もたれが低いだけで、同じ床面積でも部屋が広く感じられます。
床に近いので、二人で映画を見ながらそのまま寝転がる使い方にも向いています。
ただし立ち座りは高さのあるソファより力が要るので、そこは好みが分かれます。
↓人気商品をチェック
彼女が来る部屋で効く選び方
ここでは、二人で使うからこそ効いてくる生地や色の選び方をまとめます。
彼女が最初に見るのは大きさではなく、清潔に保たれているかどうかです。
清潔感は掃除のしやすさで出る
ソファを置いて後悔した理由の上位に、掃除がしにくくなったという声があります。
床に直接ついた脚なしのタイプは、下にほこりがたまっても手が入りません。
脚付きで座面下が10cm以上空いていると、掃除機のノズルがそのまま入ります。
清潔感は掃除の頻度ではなく、掃除しやすい形を選んだかどうかで決まります。
布と合皮で座り心地が変わる
布のファブリックは肌触りがやわらかく、長く座っても蒸れにくい素材です。
合皮は飲み物をこぼしても拭き取れる代わりに、夏は少しべたつきを感じます。
彼女がスカートで来ることも考えると、通気のある布のほうが無難でしょう。
理由は、合皮は座ったときに素肌が張り付く感覚が出やすいからです。
カバーリングなら洗って戻せる
カバーリングは、張地を外して洗濯できる作りのソファを指します。
飲み物をこぼしても洗って戻せるので、二人で使う部屋とは相性が良いです。
張り込みのソファは同じ場面で染みが残り、後から交換もできません。
替えのカバーが別売りされている商品なら、数年後に色を変える楽しみもあります。
↓在庫があるかチェック
色はグレーとベージュが無難
色で迷ったら、グレーかベージュを選んでおくとまず外しません。
どちらもカーテンやラグの色を選ばず、部屋がまとまって見えるためです。
黒は男らしくまとまる一方で、ほこりや髪の毛が白く目立ってしまいます。
アイボリーのような明るい色は、デニムの色移りが気になるところです。
オットマンは来客の椅子になる
オットマンは足を乗せるための小さな台で、単体でも椅子として使えます。
普段は足置きにして、友人が来た日は椅子として動かすという使い方ができます。
ソファの前に付ければ、二人で足を伸ばせるカウチのような形にもなります。
幅40cmほどなので、使わない日はソファの下や隅に寄せておけます。
↓人気商品をチェック
彼女が泊まる日の寝る場所
この章では、泊まる日にソファが寝床として使えるのかを確かめます。
ソファベッドは、寝床が1つ増えると考えると選び方がはっきりします。
ソファベッドは寝心地で選ぶ
ソファベッドは背もたれを倒して、寝るための面積を作れるタイプです。
ただし折りたたむ構造のぶん、座面の途中に段差や継ぎ目ができやすくなります。
高反発ウレタンを使ったものなら、段差が体に当たる感覚が軽くなります。
毎晩の寝床にするのではなく、月に数回の予備と考えると選択を誤りません。
幅120cm以上なら横になれる
展開したときの幅が120cm以上あると、大人1人がゆったり横になれます。
シングルの敷布団が幅100cm前後なので、それより少し広い計算になります。
二人で並んで眠るには足りないため、そこは正直にお伝えしておきますね。
泊まる日はベッドとソファベッドに分かれる、と考えたほうが現実的です。
↓最安値をチェック
予算と搬入で失敗しない
ここでは、いくら用意すればよいかと、部屋まで運び込めるかを見ていきます。
2人掛けは2万円台から選べるので、予算が理由で諦める必要はありません。
予算は2万円台から選べる
通販の2人掛けソファは、2万円台から3万円台に多くの商品が集まっています。
この価格帯はウレタンだけの座面が中心で、組み立ては自分で行う形が多いです。
5万円前後まで上げると、ポケットコイル入りでへたりにくい座面が選べます。
毎日30分座るとして年間180時間なので、1年使えば十分に元は取れる金額です。
搬入は玄関の幅を先に測る
ワンルームの玄関ドアは有効幅75cm前後で、廊下はさらに狭いことが多いです。
幅140cmのソファでも、運ぶときに通るのは奥行きと高さの面になります。
注文する前に、次の3か所だけ測っておけば当日に慌てることがありません。
- 玄関ドアの有効幅とドア枠の高さ
- 玄関から居室までの廊下の曲がり角
- エレベーターの間口と奥行き
脚を後から付ける組み立て式なら、箱のまま運べるので関門が減ります。
置くか迷うならサブスクで試す
家具のサブスクは、月額を払ってソファを一定期間だけ借りる仕組みです。
置いてみて邪魔だと感じたら返せるので、失敗の痛手が小さくなります。
長く使うほど購入より割高になるため、迷いを晴らす期間だけと割り切ります。
近いうちに引っ越す予定があるなら、この方法が身軽で合っているでしょう。
↓在庫があるかチェック
ソファはいらないと言われる理由
最後に、置かない判断もあり得ることと、その場合の代わりの手を紹介します。
彼女が来る回数が月に2回に満たないなら、置かない判断も十分に正解です。
月に何回来るかで判断が変わる
いる、いらないの議論が噛み合わないのは、使う頻度が人ごとに違うからです。
週に1回以上来るなら、二人の居場所を作る価値は十分にあります。
月に1回や2回なら、その日だけ使える手のほうが部屋も財布も軽く済みます。
自分がひとりの時間にソファを使うかどうかも、あわせて考えてみてください。
後悔の多くは掃除と使用頻度
置いて後悔した人の理由は、だいたい同じところに集まっています。
- 部屋が狭くなって動線が消えた
- 思ったより座らず荷物置き場になった
- 下にほこりがたまって掃除が面倒になった
どれも大きさと形の選び方で防げるので、致命的な欠点ではありません。
荷物置き場になるのは、座る目的が自分ひとりのときだけだった場合が多いようです。
引っ越しと処分の手間も見ておく
ソファは粗大ごみになるので、手放すときに数千円の費用がかかります。
引っ越しでも大型家具として扱われ、運賃が上がる要因のひとつになります。
分割できるタイプや脚を外せるタイプなら、この負担をかなり抑えられます。
転勤の可能性がある人ほど、組み立て式を選んでおくと後が楽になります。
置けないときは座椅子で代用
どうしても場所が取れないときは、座椅子を2脚並べるという手があります。
使わない日は畳んで隅に寄せられるので、床の面積を占領しません。
リクライニングの付いたものなら、二人で映画を見る時間もしっかり寛げます。
座椅子とソファのどちらが向いているかはこちらの記事も分かりやすいですよ^^
ビーズクッションなら二人で使える
大きめのビーズクッションは、二人で並んで座れるサイズの商品もあります。
床に置くだけなので、掃除のときは片手で持ち上げて動かせるのが利点です。
厚みのあるフロアクッションも、膝への当たりがやわらかく来客向きです。
ただし数年でビーズがへたるので、補充用の詰め替えがある商品を選びます。
↓人気商品をチェック
一人暮らしのソファと彼女のまとめ
一人暮らしの部屋に彼女と使うソファについて、要点を振り返っておきます。
- 二人で座るなら座面幅130cm以上
- 外寸は幅140cm奥行き70cmが目安
- 壁に寄せて通路を60cm残す
- 脚付きと洗えるカバーで清潔を保つ
- 来る回数が少ないなら置かない手も
座る場所がひとつ増えるだけで、部屋で過ごす時間の質は大きく変わります。
並んで座れる場所ができると、会話の距離もちょうど良くなっていきます。
次に彼女が来る日を思い浮かべながら、幅140cmの居場所を作ってみませんか^^
↓在庫があるかチェック
