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【ローソファに合うテーブル】座面高別の高さと食事の差尺やこたつと昇降式

【ローソファに合うテーブル】座面高別の高さと食事の差尺やこたつと昇降式

ローソファに合うテーブルの高さを、座面高と使い方から分かりやすくお伝えします。

テーブル選びでこんなことに迷っていませんか?

  • 普通のローテーブルだと低くて食べにくそう
  • ソファに座るか床に座るか、食事の姿が浮かばない
  • こたつやサイドテーブルでも代わりになるのか知りたい

低いソファの前で食事をする姿は、椅子の暮らしに慣れているほど想像しにくいですよね。

選びにくいのは、座面高が商品ごとに大きく違うのに、ローソファ用という一つの答えを探してしまうからです。

ローソファに合うテーブルについて調べた結果、以下のとおりでした。

  • 高さは座面高と使い方の2つで決まる
  • 食事は座面と天板の差(差尺)で決める
  • 座面が低いならこたつ、高めなら昇降式

ここからは、座面高別の高さの目安とテーブルの種類を、もう少し詳しくご紹介しますね。

座面高を測るだけで候補がぐっと絞れるので、メジャーを手元に置いて読み進めてみてください^^

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目次

ローソファに合うテーブルは座面高で決まる

このセクションでは、テーブルの高さを決める2つの物差しが分かります。

合うテーブルの高さは、ソファの座面高と、その前で何をするかの2つで決まります。

まず自分のソファの座面高を測る

ローソファと呼ばれる商品でも、座面の高さには驚くほど幅があります。

楽天で売られている商品を見ると、ドリスのニューコロンは座面高7cm、タンスのゲンのRENEWは座面高8cmでした。

一方で、家具の杜のローソファーは座面高31cmと、床すれすれの商品の4倍近い高さがあります。

ハーレムによると、一般的なソファの座面高は平均35〜45cmです。

つまりローソファは、床に近いものから普通のソファに近いものまで、同じ名前で並んでいるわけです。

まずはメジャーで、床から座面の上までの高さを測っておきましょう。

その数字が、このあと高さを決めるときの出発点になります。

ローソファとカウチソファの違いは、こちらの記事でも詳しく解説していますので参考にしてみてください^^

一人暮らしで寝転がるソファ

くつろぐなら座面高と同じか少し低め

テレビを見たり飲み物を置いたりするだけなら、テーブルは低めで十分です。

ソファメーカーのフランネルソファは、休憩中心ならテーブル高は座面高から座面高マイナス約50mmまでを目安にしています。

たとえば座面30cmのローソファなら、25〜30cmのテーブルが当てはまる計算です。

ただしこの高さは、ソファに座ったまま食事をするには低すぎます。

お皿まで距離があるので、前かがみで箸を運ぶ姿勢が食事のあいだずっと続いてしまいます。

食事は差尺で高さを出す

ソファに座ったまま食べたいなら、差尺という物差しを使います。

差尺は、座面の高さとテーブルの天板の高さの差のことです。

ローソファ専門店のハーレムは、食事やパソコン作業の差尺は27〜30cmぐらいがちょうどいいとしています。

ハーレムによると、差尺がこれより小さいと必要以上に前かがみになり、大きいと腕が上がって疲れやすくなります。

同じハーレムは、座面高30cmならテーブルの高さは57〜60cmと、具体的な数字も出しています。

もう一つ見ておきたいのが、座面の硬さです。

ハーレムは、食事や作業をするなら硬めの座面、ゆったり癒されたいなら柔らかめの座面を挙げています。

これからソファを選ぶ段階なら、ソファで食べる回数が多い人ほど硬めを候補に入れておくと安心です。

差尺の目安はメーカーごとに違う

差尺の数字は、どのメーカーも同じというわけではありません。

食事に合う高さの差を3社で並べると、次のように分かれました。

  • マスターウォール:座面より10〜20cm程度高め
  • フランネルソファ:座面高より約200〜250mm高め
  • ハーレム:差尺27〜30cmぐらい

いちばん小さい目安といちばん大きい目安では、3倍の開きがあることになります。

フランネルソファも、身長や体型によって心地よいバランスは人それぞれだと書き添えています。

3社を並べると真ん中にくるのがフランネルソファの200〜250mmなので、僕ならここを基準にして、腕が上がると感じたら低いほうへ寄せます。

パソコン作業は食事と同じ高さで考える

在宅でノートパソコンを開くなら、高さの考え方は食事と同じです。

ハーレムは食事とパソコン作業をまとめて差尺27〜30cmとしています。

マスターウォールも、食事と作業をひとまとめにして座面より10〜20cm程度高めとしています。

フランネルソファは、食事や作業を兼ねるならテーブル高は座面高プラス約200〜250mmです。

3社とも作業を食事と同じ枠で扱っているので、食事に合わせた高さを選べば作業にもそのまま使えます。

画面を長く見るなら、天板の奥行きにノートパソコンと手元が収まるかもあわせて見ておきましょう。

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座面高別に合うテーブルの高さ

このセクションでは、座面高ごとにどんなテーブルが合うかを早見表で確かめられます。

座面が低いほど床に近い家具が合い、30cm前後なら食事用の高めのテーブルまで選べます。

下の表は、座面高ごとに、くつろぐときと食べるときに合うものを並べたものです。

座面高くつろぐ食べる合う種類
4〜12cm座卓・こたつこたつで食べられるこたつ・座卓
20cm前後ローテーブル向かないローテーブル
30cm前後25〜30cm57〜60cm昇降式

自分の座面高がどの行に近いかを見れば、探すテーブルの種類が1つに絞れます。

座面4〜12cmなら座卓やこたつ

座面が床すれすれのフロアソファなら、座卓やこたつがそのまま合います。

ハーレムは、座面高4〜12cmのローソファをこたつやちゃぶ台と合わせる使い方に◎を付けています。

組み合わせの例としても、ハーレムは高さ38cmのこたつに座面高4cmや12cmのソファを合わせた形を紹介しています。

楽天で見ると、山善のこたつは高さ36cmで、継脚を付けると41cmになります。

座面が低いぶん天板の下にすき間が大きく取れるので、脚を天板の下へ入れやすいのがこの高さの強みです。

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座面20cm前後は食事に向かない

意外と迷いやすいのが、座面20cm前後のローソファです。

ハーレムは、座面高20cm前後のソファは食事などの作業にはあまり向かないとしています。

足を前に下ろすと、テーブルとソファの間で膝が立って作業のじゃまになるためです。

もたれてくつろぐにはぴったりの高さなので、この座面ならテーブルはくつろぎ用と割り切るのがすっきりします。

食事をしたい日は、ソファを背もたれにして床に座る形に切り替えると、膝の置き場に困りません。

ハーレムはこたつとの組み合わせ例に座面高20cmのソファも載せているので、足を入れるだけならこたつとも合わせられます。

座面30cm前後は食事用の高めも合う

座面が30cm前後あれば、ソファに座ったまま食事ができる高さを選べます。

ハーレムは座面高30cmのソファに◯を付け、合わせるテーブルの高さを57〜60cmとしています。

家具の杜のローソファーのように座面高31cmの商品なら、この行がほぼそのまま当てはまります。

ただ、食事に合わせた高さの天板は、くつろぎ用の目安よりずっと高くなります。

食事とくつろぎを1台でこなしたいなら、このあと紹介する昇降テーブルが候補に入ってきます。

ローソファに合うテーブルの種類

このセクションでは、テーブルの種類ごとに向いている使い方が分かります。

種類は、テーブルの前で食べるのか、くつろぐだけなのかで選ぶのが近道です。

ローテーブルはくつろぐ時間が長い人向け

ローテーブルは、飲み物やリモコンを置いてくつろぐ時間が長い人に向いています。

マスターウォールは、飲み物中心なら座面より少し低め〜同程度の高さを目安にしています。

食事に向かない座面20cm前後のローソファなら、この使い方がいちばん無理がありません。

反対に、ソファに座って毎日食事をする人には低すぎるので、差尺を満たす高さかを先に確かめておきましょう。

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座卓は床座りと兼ねたい人向け

ソファを背もたれにして床で食べるなら、座卓の高さが合います。

マスターウォールは、床に座って使うテーブルは30〜38cm程度が使いやすいとしています。

山善のこたつの高さ36cmも、ちょうどこの範囲に入ります。

ただ、床座りは年齢とともに体の負担が気になってくることもあります。

床座りを続けるかどうかは、今の楽さだけでなく数年先の暮らしも思い浮かべて決めておくと安心です。

床に座る暮らしとソファの違いは、こちらの記事も分かりやすいですよ^^

一人暮らしの座椅子とソファはどっち

こたつは座面20cm以下と合わせる

冬にこたつを置きたいなら、ローソファの座面高を先に見ておきます。

ハーレムは、こたつと合わせるなら座面高20cm以下のローソファを勧めています。

ハーレムによると、一般的なソファの座面高もこたつの高さも平均35〜45cmで、ほぼ同じ高さだからです。

座面がこたつの天板と同じくらいの高さでは、足を布団の中へ入れにくくなってしまいます。

楽天で見ると、山善のこたつは高さ36cmで、継脚時は41cmまで上がります。

家具調のオカヤのマリーナも、高さ365mmで継脚時は405mmです。

継脚付きなら、座面が少し高めのローソファに合わせて天板を上げる手が使えます。

オカヤのマリーナは、こたつの季節だけでなく一年中通して使えるとしている家具調のこたつです。

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サイドテーブルだけで済ませる手もある

飲み物とスマホが置ければいいなら、大きなテーブルを置かずにサイドテーブル1台で足ります。

山善のサイドテーブルBST-5030Cは高さ60cmなので、座面30cmのローソファならハーレムが食事に挙げる57〜60cmの範囲に入ります。

反対に、ドリスのニューコロンのような座面高7cmのフロアソファでは、天板が手を上へ伸ばす高さになります。

座面に合わせて高さを変えたいなら、ゲキカグの昇降サイドテーブルのように高さ43〜67cmで調整できるタイプもあります。

ソファの下に脚を差し込む形のものは、ローソファの下にすき間が無いと入らないので、先に確かめておきましょう。

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折りたたみテーブルは片付けたい人向け

ワンルームで床を広く使いたい日があるなら、折りたたみテーブルが便利です。

使わないときは脚を畳んで立て掛けられるので、ローソファの前の床がすぐに空きます。

こたつにも、フラットモリスのように脚を折りたためる折れ脚のタイプがあります。

折りたたみ式は高さを変えられないものもあるので、座面高から出した高さに合うかを先に見ておきましょう。

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昇降テーブルで食事とくつろぎを両立

このセクションでは、昇降テーブルを選ぶときに見落としやすい点が分かります。

ソファで食べもしくつろぎもするなら、高さを変えられる昇降テーブル1台で両方をこなせます。

noteには、ソファ前のテーブルが低くて座ったまま食事ができず、ガス圧の昇降テーブルに替えた人の記録がありました。

その家では、床座り・ソファでの食事・ダイニングテーブルとの連結を、高さを変えて使い分けています。

高さを動かせることが、食事とくつろぎの両方の悩みをまとめて片付けた形です。

ガス圧式は一番低い高さを確かめる

ガス圧式は、天板を無段階に上げ下げできる昇降テーブルです。

ローソファと合わせるときに見落としやすいのが、一番低くしたときの高さです。

楽天で見ると、ドリスのミランダは幅100cmのサイズで高さ11.5〜70cmと、床に近いところまで下がります。

一方で、タンスのゲンの昇降テーブルは高さ50.5〜72.5cmで、足元のペダルで操作する作りです。

座面30cmのローソファでくつろぎ用にも使うなら、天板が30cmより下まで下がる必要があります。

タンスのゲンの昇降テーブルのように50.5cmまでしか下がらないタイプは、食事用には使えても、くつろぎ用の低さには届きません。

ローソファの人が商品ページを見るときは、最高の高さより先に最低の高さを確かめるのが確実です。

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脚が交差するタイプは上げ下げが手間

昇降テーブルには、脚がクロスした形で高さを変えるタイプもあります。

毎日高さを変えるつもりなら、上げ下げの手間と天板の下の足元の広さを、値段より先に見ておくと安心です。

一人暮らしの1Kで1台に絞るなら

このセクションでは、狭い部屋でテーブルの大きさと置き場所を決める目安が分かります。

狭い部屋では、幅と距離と通路を先に決めてから1台に絞ると選びやすくなります。

テーブルの幅はソファの3分の2が目安

マスターウォールは、ローテーブルの幅はソファの幅の約2/3〜3/4が目安としています。

たとえば幅150cmのソファなら、テーブルは幅100〜112cmほどが収まりのよい大きさです。

ソファより極端に小さいとぽつんと浮いて見え、大きすぎると通り道をふさいでしまいます。

ソファとの距離と通路の幅

マスターウォールは、ソファとローテーブルの間は30〜40cm程度あけるのが目安としています。

同じページでは、通路幅は60cm以上を確保することが望ましいとされています。

足を前へ伸ばしやすいローソファでは、この間があると足の置き場に困りません。

1Kでは、テーブルの幅よりも先に、マスターウォールの挙げる通路60cmが残るかをメジャーで確かめておくのが確実です。

床座りで食べるならひと回り大きめ

床に座って2〜3人で食べる日があるなら、テーブルは少し大きめが使いやすくなります。

マスターウォールは、ローソファを背もたれに床に座り、家族2〜3人で軽い食事をとるなら幅120cm程度のひと回り大きいサイズも選択肢としています。

一人で食べるだけなら、ソファの幅に合わせた大きさで十分です。

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座面が低いならこたつ、高めなら昇降式

ここまでの材料を、座面高とどこで食べるかの2つの軸で整理します。

  • 座面20cm以下で床やこたつで食べるなら、こたつを1台
  • 座面30cm前後でソファに座って食べるなら、昇降テーブルを1台
  • 食事は別の場所でくつろぐだけなら、ローテーブルかサイドテーブル

こたつを選ぶと、ハーレムが座面30cmのソファに挙げる57〜60cmの食事用の高さはあきらめることになります。

昇降テーブルを選ぶと、最低の高さを確かめる手間がかかり、冬にこたつで足元を温める使い方はできなくなります。

ハーレムはこたつと合わせるなら座面20cm以下と勧めているので、その座面のローソファなら、僕は昇降式を探さず継脚付きのこたつ1台で通します。

ローソファに合うテーブルのまとめ

  • 高さはソファの座面高と使い方で決まる
  • くつろぐなら座面高と同じか少し低め
  • 食事は差尺で決め、目安はメーカーで違う
  • 座面が低いならこたつ、高めなら昇降式
  • 昇降式は一番低い高さを先に確かめる

座面高さえ測れば、迷っていたテーブル選びは一気に進みます。

食べる時間もくつろぐ時間も、無理のない姿勢で過ごせる1台を選んでみてください。

まずはメジャーを片手に、今日ソファの座面を測るところから始めてみてくださいね^^

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