二段ベッドの大人用で上だけ使いたいなら、選ぶべきはロフトベッドになります。
こんなお悩みありませんか?
- 上段だけ使いたいが商品名が分からない
- 大人の体重に耐えられるか不安がある
- 空いた下段をどうすればいいか決まらない
耐荷重が80kgの商品と900kgの商品が並んでいると、どう選べばよいか迷いますよね。
二段ベッドを大人用として上だけ使う方法を調査した結果、以下のとおりでした。
- 上段だけを高い位置には残せない
- 上だけならロフトベッドが該当
- マットレスの厚みに制限がある
すでに概要はお伝えしたので、二段ベッドの大人用と上だけの使い方を詳しくご紹介します。
大型家具は在庫が動きやすいので、早めのチェックがおすすめです^^
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二段ベッド大人用は上だけ使えるか

上だけという要望に当てはまる製品は、二段ベッドではなくロフトベッドです。
このセクションでは、上だけ使いたいときの選択肢が3つに整理できます。
上段だけを高い位置には残せない
まず押さえておきたいのが、二段ベッドの構造上の決まりごとです。
分割できるタイプでも、上段を外すと脚の付いた床置きのシングルになります。
下段を取り去って上段だけを高い位置に残す使い方は、想定されていません。
支える柱が下段の枠と一体になっているため、抜くと構造が成り立たなくなります。
上だけならロフトベッドが早い
上だけがベッドで下が空いている形は、ロフトベッドという名前で売られています。
下段にベッドを置かず、その空間を収納や作業スペースに回せる構造です。
読者が二段ベッドの上だけと表現しているものは、たいていこれに当たります。
楽天市場では、パイプ製のもので17000円台から見つかる価格帯です。
親子ベッドという逃げ道
将来2人で使う可能性を残したいなら、親子ベッドという選び方もあります。
下段がキャスター付きで、使わないときは上段の下に丸ごと収まる仕組みです。
下段のマットレスを外せば、そのまま大容量の収納スペースにも転用できます。
普段は上だけ使い、必要なときだけ引き出すという運用がしやすい形です。
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すでにあるなら下段を収納に
すでに二段ベッドを持っている場合は、買い替えずに使い方を変える手があります。
下段のマットレスを外し、衣装ケースを入れて収納として使う方法が一般的です。
| 種類 | 下段の扱い | 実勢価格 |
|---|---|---|
| ロフトベッド | 空間として使う | 17600円〜 |
| 親子ベッド | 収納して隠す | 32800円〜 |
| 分割式二段ベッド | 床置きで残る | 40700円〜 |
下段がどうなるかという1点で見ると、3つの違いがはっきり分かれます。
床を空けたいのか、隠したいのか、残してよいのかで選ぶ製品が決まります。
ロフトベッドと二段ベッドの違い
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2人が寝るのが二段ベッドで、1人が寝て下を空けるのがロフトベッドです。
似た形に見える2つを、目的と高さの2つの観点で見比べていきます。
下が空くか2人が寝るか
二段ベッドは上下にベッドが固定され、2人が同時に寝ることを目的にしています。
ロフトベッドは上段だけにベッドがあり、下は自由に使える空間になります。
屋根裏を意味するロフトという名前が、そのまま構造を言い表しています。
寝る人数が1人と決まっているなら、迷わずロフトベッドを見るのが近道です。
高さはハイとミドルとロー
ロフトベッドは、床から寝床までの高さで3つのタイプに分かれています。
ハイタイプは高さ170cm前後で、下に机やチェストをそのまま置けます。
ミドルタイプは130cmから140cmほどで、下に収納ケースが入る高さです。
ロータイプは圧迫感が出にくい代わりに、下の使い道はかなり限られます。
天井までの余裕を先に測る
上段に寝る以上、寝床から天井までの距離が寝心地を大きく左右します。
起き上がったときに頭をぶつけない余裕があるかを、必ず確認しておきます。
マットレスの厚みも足されるので、そのぶんを引いて計算する必要があります。
照明が下がっている部屋では、器具の位置とぶつからないかも見ておきましょう。
下に机を置くなら高さが要る
下に何を置きたいかで、必要な高さは自動的に決まってきます。
デスクと椅子を入れて座るなら、ハイタイプでないと窮屈になります。
衣装ケースを並べるだけならミドルタイプで足り、圧迫感も抑えられます。
先に置きたいものの高さを測っておくと、タイプ選びで迷わずに済みます。
二段ベッド大人用の上だけの耐荷重
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表示された耐荷重が上段だけの値なのか製品全体の値なのかで、意味が変わります。
商品ページで見かける数字の読み方を、ここではっきりさせておきます。
上段だけの値か全体の値か
耐荷重の表示には、統一された書き方のルールがありません。
実際の商品では、1段あたり900kgという書き方をしているものがあります。
一方で上段300kg、下段400kgのように段ごとに分けている商品もあります。
300kgや150kgとだけ書かれた商品も並ぶため、比べるときは条件をそろえます。
単位が書かれていないときは、販売店に問い合わせて確かめるのが確実です。
木製の上段は80から100kg
積層材を使ったシングルサイズの二段ベッドは、80kgから100kgが平均とされます。
これは子どもを想定した設計なので、大人が使うには余裕が足りません。
大人用をうたう商品では、120kgや150kgといった表示が増えてきます。
素材ときしみの関係については、こちらの記事も分かりやすいですよ^^
500kgや900kgの表記の意味
ロフトベッドでは、耐荷重500kgをうたう商品が多く見つかります。
楽天市場では特許構造をうたうモデルが39980円から並んでいました。
700kgの表示がある上位モデルは65980円と、価格も一段上がります。
これらは静止した状態で支えられる荷重で、人が飛び跳ねる想定ではありません。
体重に寝具と動きの分を足す
耐荷重を見るときは、自分の体重だけで判断しないほうが安全です。
- 自分の体重
- マットレスと寝具の重さ
- 寝返りで一瞬かかる力
マットレスだけでも10kg前後になるものがあり、無視できない重さです。
表示された数値に対して、余裕を持った選び方をしておくと安心できます。
マットレスの厚さに制限がある
上段は柵の高さを確保する必要があるため、寝具の厚みが基準で決められています。
手持ちのマットレスをそのまま載せられるとは限らない理由を説明します。
敷布団の合計は10cm以下
二段ベッドとロフトベッドには、製品安全協会が定めた基準があります。
そこでは敷布団類の合計した厚みを100mm以下にすることとされています。
前わくや後ろわく、側板との間にすき間ができないことも条件になっています。
10cmという数字は、一般的なマットレスと比べるとかなり薄い部類です。
柵の高さは25cm以上が基準
厚みが制限されるのは、落下を防ぐ柵の高さを確保するためです。
基準では床板の上面から手すりの上端まで、250mm以上と定められています。
マットレスが付属する商品では、マットレスの上面からの高さで測られます。
敷布団を重ねてはいけないと表示された商品では、200mm以上が条件です。
転落の危険と柵の考え方は、こちらの記事でも詳しく解説していますよ^^
薄型マットレスが売られる理由
寝具売り場に薄型のマットレスが並んでいるのは、この基準があるためです。
楽天市場では9cm厚のポケットコイルが、柵付きに向くとして売られています。
価格は14000円ほどで、厚みを抑えつつ寝心地を確保する狙いの商品です。
三つ折りのパームマットなど、より薄い選択肢も8000円台から見つかります。
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厚みを足すと柵を越える
寝心地を良くしようとマットレストッパーを重ねる方は少なくありません。
ところが厚みが増えるほど、体の位置が柵の上端に近づいていきます。
寝返りを打ったときに柵を越えてしまえば、柵の役目は果たせません。
厚みを足したくなったときは、柵の上端までの残りを測ってから決めましょう。
上段で寝るときの現実的な不便
1人で使うなら下段のほうが便利という指摘もあり、上段には固有の面倒があります。
買ってから気づきやすい不便を、先に知っておくための項目です。
夏は熱がこもって寝苦しい
暖かい空気は上へ動くので、寝床が高いほど夏は暑くなりがちです。
エアコンの風も天井付近を回りやすく、体感の差が出ることがあります。
サーキュレーターで空気を回すなど、対策を前提に考えておくと安心です。
寝床が低いロータイプを選べば、この差はかなり小さくなります。
はしごの上り下りが面倒になる
毎日のことなので、はしごの形は思っている以上に効いてきます。
細い丸棒のはしごは、素足だと足の裏が痛くなることがあります。
階段タイプは場所を取る代わりに、上り下りの負担がぐっと軽くなります。
夜中に起きることが多い方ほど、この差は無視できない要素になります。
シーツ交換に手間がかかる
上段のシーツ交換は、身を乗り出しながらの作業になります。
ボックスシーツの角をはめる動作が、床の上と比べてかなり大変です。
マットレスが重いと持ち上げられず、交換の頻度が落ちてしまいます。
軽い薄型を選ぶことは、実は手入れのしやすさにもつながっています。
揺れときしみは構造で決まる
上段で寝る以上、寝返りのたびに揺れを感じるかどうかは大きな問題です。
横揺れと縦揺れの対策があるかは、商品説明で確かめておきたい点です。
柱が太いモデルほど揺れにくく、耐荷重の表示も高くなる傾向があります。
安価なパイプ製は軽いぶん、きしみが出やすいという声も見られます。
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下段の空きスペースの使い道
下に何を置くかを先に決めておくと、必要な高さが自動的に決まります。
空いた空間の使い道を、代表的な3つの方向から見ていきます。
引き出しや衣装ケースを入れる
いちばん多い使い方が、衣装ケースを並べて収納にするやり方です。
床下の高さを調整できる商品なら、ケースがすっぽり入る空間を作れます。
クローゼットが小さい部屋では、この空間がそのまま収納力になります。
買う前にケースの高さを測っておくと、入らないという失敗を防げます。
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机を置いて作業スペースに
下にデスクを入れれば、寝る場所と作業する場所を縦に重ねられます。
ワンルームのように床面積が限られる部屋では、効果がはっきり出ます。
ただし椅子に座って頭上に余裕が要るので、ハイタイプが前提になります。
デスクと一体になったシステムベッドという商品も選択肢に入ります。
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来客用として空けておく
あえて何も置かず、来客時の寝床として空けておくという考え方もあります。
この使い方をするなら、ロフトベッドより親子ベッドのほうが向いています。
普段は下段を収納しておき、必要なときだけ引き出す形が取れるためです。
年に数回しか使わないなら、床を空けられる利点のほうが大きいでしょう。
圧迫感が出ないか確かめる
背の高い家具が増えると、部屋そのものが狭く感じられるようになります。
ハイタイプは床は空くものの、視界を遮る壁のような存在になります。
窓の位置に重なると、部屋が暗くなってしまうこともあるので要注意です。
置く向きを変えるだけで印象が変わるので、配置も含めて考えたいところです。
価格帯ごとの選び方の目安
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2万円前後から10万円超まで幅があり、価格差の中身は主に柱の太さと素材です。
予算からしぼり込めるように、価格帯ごとの特徴を並べていきます。
| 価格帯 | 主な素材 | 耐荷重の表示 |
|---|---|---|
| 1万7千円台 | パイプ | 記載なしが多い |
| 2万円前後 | パイプ | 150kg |
| 4万円台 | スチール強化 | 500kg |
| 6万円台 | スチール強化 | 700kg |
表は楽天市場で確認できた価格で、時期によって変わることがあります。
2万円前後のパイプ製ロフト
いちばん手が届きやすいのが、パイプ製のロフトベッドです。
階段付きで2wayに組み替えられるものが、17622円で見つかりました。
高さ130cmから140cmで耐荷重150kgのモデルは19782円ほどです。
軽いぶん揺れやすいので、寝るときの音が気になる方は注意が必要です。
4万円台で耐荷重500kg
大人が長く使う前提なら、この価格帯からが現実的な選択肢になります。
耐荷重500kgをうたうモデルが、39980円から45980円で並んでいます。
柱を太くして揺れを抑える構造が採られ、レビュー件数も多い価格帯です。
木製で耐荷重500kgのハイタイプも、45800円ほどから見つかります。
親子ベッドは3万円台から
下段を残しつつ隠したいなら、親子ベッドは32800円ほどからあります。
天然木のパイン材を使ったロータイプが、この価格帯の中心です。
無垢材のスライドタイプになると、40700円ほどに上がってきます。
2台ぶんのベッドが入る値段と考えれば、割安感のある選択肢です。
送料と組み立ての手間
大型家具なので、本体価格だけで判断すると後から差が出ます。
送料無料と書かれていても、一部地域は対象外という条件がよくあります。
組み立ては基本的に自分で行うため、2人がかりの作業を想定しておきます。
組み立て代行を頼めるかどうかも、注文前に確かめておきたい点です。
買う前に測っておく3か所
天井と搬入経路とコンセントの3か所を測っておけば、置けない事態を防げます。
注文する前にメジャーを当てておきたい場所を、順番に挙げていきます。
天井の高さと梁の位置
最初に測るのは、ベッドを置く予定の場所の天井までの高さです。
部屋の中央と壁際で天井高が違う住宅もあるため、置く位置で測ります。
梁が出ている場所は、そのぶん高さが下がるので必ず確認しておきます。
照明やエアコンの位置も、寝床の高さと重ならないか見ておきましょう。
搬入経路とドアの幅
組み立て式とはいえ、床板や柱は長い状態で梱包されて届きます。
玄関からドアまでの経路に、曲がり角や階段がないかを見ておきます。
集合住宅ではエレベーターに入るかどうかも、確かめておきたい点です。
入らなかった場合の対応は販売店ごとに違うので、事前に聞くと安心です。
コンセントと照明の位置
ベッドを壁につけて置くと、そこにあったコンセントが塞がれます。
宮棚とコンセントが付いたモデルなら、枕元で充電ができて便利です。
上段は壁のスイッチから遠くなるので、手元の明かりも考えておきます。
置いてから気づくと動かすのが大変なので、先に決めておきたい部分です。
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二段ベッドを大人用として上だけ使う方法まとめ
- 上段だけを高い位置には残せない
- 上だけならロフトベッドが該当
- 木製の上段は80から100kg
- 敷布団の合計は10cm以下
- 下に置くもので高さが決まる
欲しかった形の名前さえ分かれば、探す先は一気にしぼり込めます。
床が広く空けば、同じ部屋でも過ごし方の幅がぐっと広がっていきます。
寸法を測るところから、気持ちよく始められるといいですね。
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